レンジャー前田の写真講座  第6章【ホワイトバランス】

6章

あれ!? 撮ったら見た目と色が全然違う…
ホワイトバランスを考える!

 

?2あれ!? 撮ったら写真が見た目と色が全然違う…

撮った写真を見てそんなこと感じたことはありませんか!?

写真は見たままの色に写るとは限りません。

私たちが見ている色は、光源を見た時か光で照らし出された物を見たとき光の反射で色を感じています。

また同じ色の物を見ていても光には色温度があるので、例えば太陽の下で見た白い紙が夕陽に当たっている時、蛍光灯の下、電球の下で見た時で若干色が違って見えます。

もちろん、デジタルカメラもレンズから入った光をR G Bの電気信号に変えるので、光の温度から違って見える『色』を、白い物は白に見えるようにホワイトバランスを使って補正します

◉ 色温度って?

太陽や蛍光灯、電球やLEDなどの光源の色合いは、色温度で表され、光の色を数値で表します。( 単位:K ケルビン )

光源自体の温度が高い低いとではなく、光の色を人間の目に見える感覚に置き換えて表した数値のことで、一般的に昼間の太陽光(中間色)は 5500K、白熱電球は 3500~3000K 雪山など、紫外線も強い太陽下は7000~8000Kなどといわれています。

ロウソクだけの部屋など低いと赤っぽく見え、晴天の雪山など色温度が高いと青っぽく見えるのです。

 

ホワイトバランス2  

◉ では、ホワイトバランスって!?

人間の目(視覚)は、自然光の下でも、電球や蛍光灯の光の下でも、色味を頭の中でさっぴいて白い色は白と認識するのですが、厳密には光には色温度があるため光によって青っぽく見えたり、赤っぽく見えたりしています。

光に敏感なデジタルカメラでは光の色の違いをそのまま出力するため、被写体に当たる光の種類に応じて変わる色味を調整して、白いものをより白に近い色(白やグレー、黒など無彩色を無彩色に)に近づける機能をホワイトバランスと言います。

 

ホワイトバランス    

◉ なぜ、ホワイトバランスが必要か!?

普段私たちSTUDIO MODEL K’sは商品撮影もしていますが、お客様から預かった商品の色が違っていたとしましょう。 商品の色が違うということは、プロとしても致命的なことです。

写真を見たお客様が、その商品を購入したとします。その商品の色が、写真で見たものと違う!!!(ネット通販等、よくあることですが)

 

White balance3

もちろん真ん中の写真が正常な赤いネクタイを撮影した商品写真です。

左側は、少しオレンジがかったネクタイに見えます。また右側は、少し紫がかっています

では、背景の白いシート(影の部分のグレーが見分けやすい)を見てみましょう。 

正常な設定で撮影した時のシートは全くの無彩色です。

しかし、左は少しオレンジがかった白になり、右は少しブルーがかった白になります。

元が完全な無彩色の白いシートの場合、この白を、限りなく白に近づけると元の色に近づいていきます。

(ネクタイ背景の白い部分も、左右の写真は、左は黄色みをおび、右側は青白っぽく見えるのがわかります)

 

そのため、私たちは撮影にカラーチャート(左画像の24色のカード)を持ち込み色を忠実に合わせて行きます。またパソコンのモニターの色も合わせます(カラーマネジメント)。

今度は下に、もし電球色で色がかぶった場合と、蛍光灯で色がかぶった場合を表現してみます。

wb.j1 wb2

 wb3 なぜ、それぞれの写真の右上にカラーチャートをつけているかと言いますと、24色1番下の段の白から黒への無彩色が、オレンジがかった写真は無彩色までもオレンジに被り、青みがかった写真のカラーチャートは、青く無彩色に色が被っているのがお分かり頂けるとおもいます。

また、それぞれ正常なカラーチャートに比べ、他の色味まで変わっているのが見ても解ります。

もちろん、みなさんが撮った写真も同じこと!そのために色を合わせたり、逆にホワイトバランスを利用して思い思いのイメージに写真を色付けすることもできます。

 

◉ では、お持ちのカメラのホワイトバランス設定の場所を探しましょう。

まずは、みなさんお持ちのカメラのどこにホワイトバランスの設定モードがあるのか確認して見ましょう。各カメラメーカーやカメラの機種ごと様々なので、説明書を見ながら確認してくださいね。

White balance2

お手持ちのカメラの設定を探してくださいね!

White balance6

一般的に入っているホワイトバランスの項目です。

PRE…プリセットについては、この章の最後に解説します。

ホワイトバランスを変えると!

写真は赤っぽくなるか青っぽくなります(適切に設定していれば見た目と同じ色に見えます) 普段よく変更する項目なので、大抵の機種は解りやすい場所にあり、ボタン1つか2つくらい押せば出てくる項目です。

意図的に、ホワイトバランスを変えて撮ってみる

 

ホワイトバランス

 

例えば、電球の光は、オレンジっぽく写るので、ホワイトバランス電球にすると青みの補正をして、見た目に近づける。

また、晴天日影の光など青っぽく写るので、ホワイトバランスを晴天日影にすると、オレンジの補正をするので見た目につか付ける そのホワイトバランスを色変えフィルターのように、電球のホワイトバランス設定で撮ると青く写り、晴天日影のホワイトバランス設定で撮ると、同じ写真がオレンジっぽく写ることになるんですね!

KUN_6345

⇦左写真は、ほぼ見たままにホワイトバランスを合わせた作例です。

ホワイトバランスをオート以外の電球や晴天日陰など設定にすることで、意図的に赤味を増したり、青味を増したりするなど、イメージにあった色味の写真にすることもできます。

KUN_634-5

⇦左写真は、ホワイトバランスを電灯で撮った場合の作例です。 寒色系のイメージは、少し冷たい感じもしますが、爽やかで透明感のある写真になります。

少し明るめに撮ることがさらにイメージをあげてくれます。(露出補正の項目で、また説明します。)

KUN_634-15

⇦左写真は、ホワイトバランスを晴天日陰で撮った場合の作例です。 ホワイトバランスを意図的に変えることで、夕方の景色のようなイメージで、また違った印象を表現できます。

夕陽を撮る時など、さらに赤みがまして、オレンジに輝く街並みもさらに強調できます。

 

◉ PRE(プリセット) ホワイトバランスをマニュアルで合わす。

蛍光灯やハロゲンや電球など、光源がいろいろ混じっている場合など、カメラのホワイトバランス設定を合わしても、色がうまく決まらない時があります。

そんなときPRE(プリセット)にして、市販の無彩色のグレーカードや、専用グレーカードがなくても白いノートや無彩色のグレーの紙を撮って、色温度を合わす方法があります。

メーカーや機種によって手法は違いますので、マニュアルをまずは見てみてくださいね!

<<以下に?市販のホワイトバランスを合わせるカードやレンズドームをリンクします。>>

Matome2カメラ選びから、構図、背景に続いての今回のホワイトバランス カメラを見たままの色に撮りたい時、また意図的にホワイトバランスを変えて、夕陽や夕方の色イメージに強調したり、幻想的で爽やかな色に変えたりと、また一段と写真が自分の思いに近づくようなイメージができたとおもいます。 まずは、お手持ちのカメラのホワイトバランスの設定する場所を見つけて、部屋の中でも屋外でも、いろいろ試してみることをお勧めします。 使い慣れれば、きっと一段とカメラで撮るのが楽しくなるとおもいます。

次回は、第7章

《 カメラの感度オートのまま?? それもったいないやろ~…ISO感度 》

》》》 写真講座のINDEX

297

  撮影依頼などの他にも 学校やサークルなど『レンジャー前田の写真講座』の講義、講習に来て欲しい!などの依頼は喜んで伺いますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

Ranger フォーム


 

『レンジャー前田の写真講座の著作権について!』 この講座に掲載しているテキスト、オリジナル写真やオリジナルCGなど全てのコンテンツの著作権は、STUDIO MODEL K’sまたはレンジャー前田に帰属します。 当 写真講座に掲示するコンテンツの全部又は一部を、事前の承諾なしに、転載、コピー、出版等その他著作権等を侵害する行為を自ら、また第三者に行わせることも一切できません。 またリンクについて、当サイトはリンクフリーですが、予告なくページの追加、変更または削除することがありますので、予めご了承ください。

レンジャー前田の写真講座 第2章【画素数】

2章 イメージセンサーって!?
高画素数のカメラホントに必要!?

 

 

前章ではまずは自分にあったカメラ選び!について書きましたが、このカメラ選びに避けては通れないキーワードが『イメージセンサー』、そして『画素数』 前章でも何度か出てきた『イメージセンサー』ですが、それって何!?とよく聞かれます。cmos_

また、カメラの良し悪しを数字で表すメーカーの思惑か、つい高画素ほど良いカメラだ!と考える人が意外に多い… 最近はコンデジやスマホのカメラまでどんどんと高画素に成っていきます。

本当に高画素がいいのか!?…あえて前章でカメラ選びの選択肢に『画素数』を入れなかった理由も今回の講座で理解していただけると思います。

では!この章では、イメージセンサーと、画素数について説明していきます。

 

イメージセンサーとは!?

では、イメージセンサーって何かというと、分かりやすく言えば昔のフィルムカメラのフィルムにあたる部分です。sensor

フィルムカメラの場合レンズから入った光の情報を感光する材料がフィルムで、現像されることにより記録媒体となります。

またデジタルカメラのイメージセンサーの場合レンズから入った光を電気信号に変換する半導体(撮像素子)がイメージセンサーで、ミラーレスデジタルカメラのレンズを外すと見える玉虫色の四角い部分がイメージセンサーです。

ちなみに一眼レフデジタルカメラだと、まずミラーがまず見えるので、その裏に隠れているのがイメージセンサーです。

フィルムカメラとデジタルカメラの大きな違いの部分ですね。 color

色には染料など色材の3原色(CMY…プリンターのインクなどで使う元色です!)と、光の三原色(RGB…テレビやパソコンモニターなどに使う色)があって、もちろんカメラは光を捉えてイメージセンサーで光の三原色のRGBに変換します。

イメージセンサーにはCCDやCMOSなど他にも種類がありますが、現在CMOSが主流ですので、一般的なCMOSでの中身について簡単に説明します。 sui-do2

右図のようにイメージセンサーの中は円で囲んだ拡大図のようにRGBの集合体で出来ていいます。

大まかにはR(Red:赤)+G(Green:緑)+B(Blue:青)+ G(Green:緑)の4色で1画素と配列されている形のものが多いですが、なぜRGBなのにGが二つ!?ってのは、人間の眼というのはGreenに対して一番敏感だからとも言われています。

 

イメージセンサーは様々な大きさがあります

フィルムカメラの標準の35㎜フィルム(1マスの大きさが24mm×36mm)が、一眼レフカメラの上位機種で多く使われるフルサイズといいます。

k20d_e_0501_l ※ボールペンは、イメージセンサーとのおおよその大きさの比較です。

また、昔フィルムカメラであったアドバンストフォトシステムのフィルム相当の大きさの規格がAPS-Cサイズで、出だしの頃の一眼レフデジタルカメラの標準(製造コストの関係で、フルサイズより小さな形になったと言われています。)の大きさでした。

ちなみにNikonのカメラだとフルサイズを“FX” APS-Cを“DX”とも呼ばれています。

またイメージセンサーの大きさが違うので、同じレンズをつけたとしてもAPS-Cの方が写る範囲(=画角)が狭くなり、たとえば50mmレンズのレンズを付けても約1.5~1.7倍の75mmのレンズ相当(50×1.5=75)の画角になるので望遠レンズ(遠景を大きく)を良く使う人にとってはAPS-Cのイメージセンサーのついたカメラが有効かもしれません。

また、フルサイズやAPS-Cよりも、もっと小さいフォーサーズという規格がコンパクトな一眼レフとして各社で共同開発されたり、さらに小さくミラーレス用にマイクロフォーサーズというも大きさの規格もあります。

もちろん、コンパクトデジタルカメラと呼ばれるのはさらに小さいイメージセンサー1インチ(13.2mm×8.8mm)2/3型(8.8mm×6.6mm)1/1.63型(7.8mm×5.9mm)1/1.7型(7.6mm×5.7mm)1/2型(6.4mm×4.8mm)1/2.3型(6.2mm×4.6mm)と小さなイメージセンサーもあります。  

 

では、画素数とは!?

先ほどイメージセンサーとは!?の光の三原色で説明したR(Red:赤)+G(Green:緑)+B(Blue:青)+ G(Green:緑)4色の1組が1画素とした場合、例えば下の写真のようにイメージセンサーの横配列に3,000マス、縦配列に2,000マス詰め込まれたイメージセンサーは、3,000×2,000=6,000,0000 というわけで600万画素(6メガピクセル)となるわけです。

 

sui-do5解りやすく言うと、四角い中に600万の画素が縦横に並んでいることになります。 最近ではスマホやコンパクトデジタルカメラまで1,000万画素超の画素数のカメラが当たり前のように主流になってきましたが、実は画素数とイメージセンサーの大きさの関係がとても大事なのです。  

フルサイズ(36mm×24mm)のイメージセンサーと小さな1/2.3型(6.2mm×4.6mm)で同じ画素数とした場合 サッカーグランドほどの畑の中に1000株大根を植えた場合と、畳一畳ほどの面積に大根を1000株植えたとしましょう。

もちろん、畳一畳ほどの面積に植えた1000株の大根大部分は、太陽の光が一本一本に充分に届かず育ちが悪くなったり枯れたりするでしょうね。

また、反対にサッカーグランドほどの畑の中の大根は太陽の光をサンサンと浴びて品質の良い大根になるでしょう(大根が育つには土壌も大事ですが、この場合イメージセンサーの性能が土の品質と考えてみると、解りやすいかもしれません)

大小様々なイメージセンサーも同じように考えると、どんどん高画素化競争となっているカメラメーカーですが、小さなイメージセンサーまでフルサイズなどと同じ高画素数にする必要性は本当にあるんでしょうか・・・!?

イメージセンサー1画素1画素に当たる光の量が減少することになるので、感度という面で見れば高画素化が悪影響を起こして、画像の品質が返って落ちてしまうことにもなります。

これを補正するため、信号を増幅しなくてはならない。そうすると信号だけではなくノイズをも増幅することになってしまう。

いわゆる「s/n比の悪化」が起きてしまうのです。  

 

度を過ぎた高画素競争がなぜ無駄なのか!? 
なぜ高画素に執着する必要性がないのか
!?

皆さんは、デジタルカメラで撮った写真をどのようにしてご覧になるでしょう!?

プリント屋さんや、プリンターで印刷するときもあれば、パソコンやスマホなどで観るときも また、ブログやホームページ用として使う場合もありますが、実際どれぐらいの画素数がいるのか説明します。

①まず、撮った写真をプリントするとして!

一般に人間の目では約250dpi(ドットパーインチ、1インチの幅の中に250ドットが並ぶ)以上の画像解像度なら画像のギザギザ(ジャギー)は確認できないとされていますが、広告やチラシなどを作る時の印刷業界のお約束として300~350dpiの画像解像度が必要とされています。

またそれ以上は人の眼で確認できなかったり逆に色にじみの原因にもなるとされていますので、L判サイズ(89mm✕127mm)に300dpiで印刷するとした場合、1051ピクセル ✕ 1500ピクセルで実は150万画素しか要らないのです

写真プリントとしては大きめなA4サイズいっぱいに写真を300dpiでしても870万画素ほどで充分ですし、A3サイズでも十分綺麗です・・・でも…最近の機種では、もう1000万画素以上の時代ですが 

下の表は、プリントサイズやパソコンなど液晶モニターで見るに充分な対応表です 

tec@4s@-1

※表の見方 左縦列の画素数に対して右の矢印が標準紙300~350dpiの画像解像度あたりでの充分な範囲と、右端列の液晶モニターで見るに足る画素数です(クリックで大きく見れます)

②パソコン画面や液晶テレビで画像を観る場合

パソコンのモニターに表示される『1ピクセル』を画像の『1画素』と考えた場合、汎用のパソコンモニター19インチで1280 × 1024pixelで、画面一杯に画像を広げた見えかけの大きさは130万画素分ほどにしか観ることが出来ません。

フルハイビジョンの4倍の画素数の4Kで800万画素が画面のフルとして見え、私が編集で使っているiMac retinaの5Kで、やっと1475万画素の表示です。

今や1500万画素以上のカメラはコンパクトデジタルカメラでも普通になってきていますよね

なので200万画素の写真も、1625万画素のカメラで写した写真も、同じ大きさでなら画面での見え方は同じになると言う訳です。

 

10-2 10-1

 

上の写真の花は、1625万画素のカメラで撮ったものと200万画素に落とした物ですが、円の中の拡大した画像ではピクセルは200万画素の方がギザギザ(ジャギー)があって荒いですが全体で見ると、高画素も低画素もモニターで観るには全然変わらなく見えることがわかります。

③ブログやホームページ用として

例えば、このサイトの本文の幅は、いっぱいに写真を広げても700ピクセルの横幅です。 それを画素数に換算してみると4対3の一般的な縦横比の写真で、なんと…33万画素足らずしか要りません。

クリックしたときに、大きなサイズで見てもらおうとしても、上記の表を見てもわかるとおり、そんなに画素数は要らないんですよね


さぁ、いかがでしょう!?

ポスター以上の大きさにプリントしたい!とかパソコンでどんどん拡大していって見たい!という利用をする方でしたら、高画素をおすすめします・・・が!

また、高画素な写真は、画像のデータもどんどん大きくなるので、パソコンの容量不足を生んだり、画像を見る表示時間がかかったりすることもあります。

カメラメーカーの高画素化競争で、それが性能かと迷われるかもしれませんが、カメラ選びにとって一般的には高画素には、こだわる必要もないのが理解できたことでしょう。

イメージセンサーと画素数、カメラとして選ぶなら、コンパクトデジタルカメラでも一眼レフカメラでも少しでも大きなサイズのイメージセンサーを選ぶというのが一番重要かもしれません。

 

Matome2イメージセンサーと画素数につい、少し理解いただけたかと思います。

カメラとして選ぶなら、コンパクトデジタルカメラでも一眼レフカメラでも少しでもカメラメーカーの高画素数競争に巻き込まれず、大きなサイズのイメージセンサーを選ぶというのが一番綺麗で背景のボケ味のある写真を撮れるという選択をおすすめします。

 

次回は、第3章  《手振れ!?ピンボケ!? ぼやけた写真には他に原因が!!! 》します

《《《 写真講座のINDEX

 

297

撮影依頼などの他にも 学校やサークルなど『レンジャー前田の写真講座』の講義、講習に来て欲しい!などの依頼は喜んで伺いますので、お気軽にお問い合わせください。
 
 
 
 
Ranger フォーム
 

『レンジャー前田の写真講座の著作権について!』 この講座に掲載しているテキスト、オリジナル写真やオリジナルCGなど全てのコンテンツの著作権は、STUDIO MODEL K’sまたはレンジャー前田に帰属します。 当 写真講座に掲示するコンテンツの全部又は一部を、事前の承諾なしに、転載、コピー、出版等その他著作権等を侵害する行為を自ら、また第三者に行わせることも一切できません。 またリンクについて、当サイトはリンクフリーですが、予告なくページの追加、変更または削除することがありますので、予めご了承ください。