昔のモノクロ写真やセピア色に焼けてしまった昔の写真
また変色してしまった昔のカラー写真・・・
そして大切な思い出の詰まった写真が破けてしまった場合でも!
STUDIO MODEL K’sの画像編集技術なら、自然な色合いのデジタル画像データに編集し、画像データと共に、自然な色合いに再生されたカラープリントにするのも、
Studio Model K’sの得意分野の一つです
では!その例をいくつかあげてみましょう。
まずは1955年没のアルベルト・アインシュタインの白黒画像
モノクロ写真をカラー化にすると、写真に息遣いや空気感まで宿り暖かさが蘇ります。
今度は、アインシュタインを20歳ほど若く画像加工処理してみます。
このように、顔や手のシワ取りだけでは無く、顔全体の筋肉をリフトアップしたり、髪の毛や細かい部分まで加工することで自然な若返り加工ができるのは!?
レンジャー前田を代表にStudio Model K’sが長年レンズを通して、また画像編集でも人の表情を見続け研究してきたからこそのスタジオモデルケースのオリジナル技術です。
次は、同じようにネットで出回っている『夏目漱石』の白黒写真をカラー化に!
そして、今度は逆に20歳ほど老ける画像加工の例をあげます。
今回は、あくまでプライバシーの問題から、歴史上の人物御二方、しかも男性ですが、実際に画像修正が多いのは女性で、STUDIO MODEL K’sなら、目・鼻・口など、お好みの場所をピンポイントにを大きくしたり小さくしたり、位置を少しずらすなども
また顔の輪郭もアゴを細くしたり顔全体を少し小さくするなどお手の物です。また、小さなシワやシミまでも自然に取る技術力には定評があります。
では!次に風景写真のカラー画像化の例をあげてみましょう
セピアに変わった上の画像は戦前の、今から80年ほど前に私、レンジャー前田の祖父が大阪御堂筋大丸を中心に撮った写真です。
ちょうど,この心斎橋大丸も、老巧化のため取り壊しが決まりましたね! 建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の建物で個人的には,取り壊しがちょっと寂しいことです
そんな心斎橋大丸竣工当時の、約80年の月日を超え、孫の私がセピア色の写真をカラー画像に変換したのを見比べてみてください。
次の画像も80年ほど前に私の祖父が撮った京都 石清水八幡宮の写真
この石清水八幡宮は、大丸取り壊しとは逆に,つい先日国宝に選ばれましたね
そんな戦前の石清水八幡宮をカラー化したも
このサイト用に急遽加工しましたので手前の人の色は手を抜きましたが(汗)、神仏習合の形を今も残される有名な石清水八幡宮の桧皮葺と瓦、朱と漆の赤まで忠実にカラー化しています。
以上、ご覧のような自然な色変換のモノクロ写真カラー化技術や古い写真の修復技術で、 「あの大切な写真を甦らしたい」「あの写真をカラーで見てみたい」また遺影写真や故人の写真の持ち込みにも、きっとスタジオモデルケースなら!お応えできます。